画像をクリックすると拡大します。
*個人情報の保護のため名前は画像上で消しています。
「萬壑雲」(ばんがくのくも)
萬ー隷書 壑ー草書 雲ー金文 の異なる書体を組み合わせた破体の作品です。
萬壑は「多くの谷」の意味。「雲」を動きのある書体にして、谷にかかる雲を表してみました。
「秘すれば花なり」
秘ー篆書
世阿弥の言葉です。この「花」とは見る人に感動を与える力のこと。初めからすべてを見せないで、ここぞという時に見せることで価値が高まるという意味です。
「人も惜し人も恨めしあぢきなく世を思ふゆゑに物思ふ身は」
人ー隷書、篆書 世ー篆書 身ー隷書
「人」がふたつ出てくるので書体で変化をつけました。
「たから」
元気よく、しっかりと書けました。
「お年玉」
きれいな線で伸び伸びと書けています。
「正月の空」
力強い線で書けています。
「太平の春」
一画一画をていねいに書いています。
「平和の光」
きれいな線で力強く書けました。
「光る大地」
しっかりとした線でていねいに書いています。
「初山新雪」
四文字のバランスがよく、きれいに書けました。
「天長地久」
行書のやわらかさがよく出ています。
「万古清風」
伸び伸びとやわらかい線質で書けました。
「寂然不動」
全体の流れが良く、やわらかい線できれいに書いています。
「迎福」
げいふく:よこしまなものを除き福を迎えること
「清嘉」
せいか:おめでたいこと
「神楽」
かぐら:神をまつるために奏する舞楽
「榮安」
えいあん:おだやかでやすらかな様子
「松緑」
しょうろく:松の緑
「舞初」
まいぞめ:新年に初めて舞うこと
「和気動」
わきうごく:のどかな気がおこる
「春雲」
しゅんうん:春の雲
「新陽」
しんよう:新春
「四海春」
しかいのはる:まわりのすべてのものが春めいている様子
「福寿草」
ふくじゅそう
(春の訪れを知らせるように咲く福寿草は、新年を祝う花とされています)
「初夢にふるさとを見て涙かな」
「獅子舞は入日の富士に手をかざす」
「秋風にたなびく雲の絶え間よりもれいづる月の影のさやけさ」
「月見ればちぢにものこそ悲しけれ我が身ひとつの秋にはあらねど」
「みわ山をしかもかくすか春霞人に知られぬ花や咲くらむ」
「夏山に鳴くほととぎす心あらば物思ふ我に声な聞かせそ」
「千々の春よろづの秋にながらへて月と花とを君そ見るべき」
「青葉さへ見れば心のとまるかな散りにし花の名残と思へば」
「もみぢ葉の流れてとまる湊には紅深き浪や立つらむ」
「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる」
「夕顔の花にさめたる暑さかな」
「よどみなく葉月の蝉の鳴きにけり」
「暮れてひの涼しさたのむ土用かな」
「戸をたたくたぬきと秋を惜しみけり」
「山寺に線香燃ゆる日永かな」
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から